「換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる」 C-Kanプロジェクト
学習塾経営の皆様へ
換気の徹底をどうはかっていくか
コロナ禍で子どもの健康を守り、親に安心いただき、生徒募集に寄与するご提案です。
コロナは5類に移行しましたが、感染症のリスクから子どもたちの命と健康を守り、安心して学べるようにする必要があります。
一方で、電気代が高くなり、どうやって電気代を節減するかも、経営上重要です。
この二つを両立させる必要があります。
子どもはコロナにかかっても、ほとんどが無症状か軽症と言われています。だからコロナに感染している子どもが中にいても不思議はありません。
だからこそ、換気を徹底することで、学習塾内で感染が広がらないようにする必要があるのです。
しかし、いかに換気を徹底していても、そのことがきちんと伝わらないと安心してもらえません。
換気の徹底の事実を伝えるには、現在の室内のCO2濃度が安全基準の1000PPM未満であることを、目に見える形で確認できるようにすることが望まれます。
教室内のCO2濃度の生データが安全基準の1000PPM未満であることを確認できれば、安心いただけるのではないでしょうか。
電気代については、エアコンによるものが約半分を占めています。エアコンはインバーターのものが多くなっていますが、換気によって外気を取り入れると、特に夏や冬には消費電力が増大します。CO2濃度が1000PPM以下であるならば、換気をOFFにして、消費電力を抑えることができるのです。この影響は非常に大きいため、3割程度の電気代節減の可能性があるのです。
C-KanプロジェクトではC-KanスペシャルとC-Kanベーシックの2つのプランを用意しています。
C-Kanスペシャルでは電気代が月平均7万円以上の場合に減額シミュレーションを行っています。コストとの見合いで5年リースの自動システム(BA CLOUD)の導入をご検討されてはいかがでしょうか。
C-Kanベーシックは、CO2センサーを設置し、その数値を自らチェックして換気装置のONOFFを手動で行います。
いずれも、1000PPM倶楽部への参加がセットとなっており、
CO2センサーの数値が1000PPM以下であることを確かめてもらう(C-Kanスペシャルではスマホで確認できます)ようおススメするだけでなく、QRコードをクリックして、換気の徹底とCO2濃度についての基本知識を学んでいただくことができます。
C-Kanベーシックではポスター、A4ちらしと1000PPM倶楽部のステッカーを年間5,000円で提供しています。
A4ちらしは保護者へのご案内にお役立てください。
横浜市では全公立学校の全教室にCO2センサーが設置されました。全国的にCO2濃度が1000PPM以下が安全基準であることが、今後知られていくことになると思われます。
学習塾は学校と違って、事務所スペースを使用しているところも多く、その場合には換気設備が不十分なため、窓開け換気が必要となる可能性が十分にあります。
また、CO2濃度が高いと学習効率が悪くなるおそれがあります。
教室内のCO2濃度が1000PPM以下を保つよう、常に気を配る必要があるのです。