「換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる」 C-Kanプロジェクト
​保育園の皆様へ

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換気の徹底を園児募集につなげるために

 

保護者は安心できる保育園に子どもを通わせたいと思っています。

それゆえ、コロナ対策の整った保育園を選択したいと考えるのは当然です。

 

では、コロナ対策が整った保育園とは、どういう保育園か?

まず、保育園で発生したクラスターの検証からわかったことは何でしょうか?

 

保育園の特性として、昼寝の時間があります。多くの布団が使用され、綿埃が発生します。

綿埃によって換気口がふさがってしまうことがあり、換気が不十分になっていました。

それだけではなく、子どもたちが暑くならないよう、高いところから扇風機を首振りで回していました。

その結果、たまたまコロナにかかっている子どもの呼気が低いところ、同じところにとどまり、コロナの感染が広がってしまったのです。

 

小さいこどもはコロナにかかっても、自覚症状のないケースが多くあります。だからコロナに感染している子どもが園内にいても不思議はないのです。また国の指針により、今後は保育園では昼寝時間に限らず、子どもにマスクをつけないケースが増えてくると思われます。

だからこそ、換気を徹底することで、保育園内で感染が広がらないようにする必要があるのです。

保育園でのコロナ感染を防ぐためさらなる検証が今も求められており、ご協力をよろしくお願いします。

 

次に、換気の徹底をはかるためにまずやるべきことは何でしょうか。

以下の3パターンの手法が想定されるのではないでしょうか。

 

  1. CO2濃度測定器を購入し、子どもがいる時間に各部屋のいろんな場所で数値をチェックして、高い数値を示した各室1カ所に固定し、適宜チェックして、CO2濃度が1000PPMを超えないよう、様々な換気の仕方を試してみる。

  2. 1を前提として、単独保育園、または複数の保育園で生の数値をまとめて園長または担当者が管理し、換気が必要な場合に、必要な換気を行う(クラウドを使ったシステムが必要となります)。

  3. 2を前提に保護者への説明チラシを配布し、チラシ内のQRコードから、自分の子供の部屋の生のCO2濃度を知り、換気とCO2濃度について学べるようにする。

 

3の手法が保護者の安心を得られることは間違いありませんが、1、2であっても、貴施設がいかに換気に留意し、1000PPMを超えないようコントロールしているかを、チラシの配布によって真摯に伝えることで、保護者の安心を得ることができるのではないでしょうか。

 

建築基準法で規定された24時間換気(室内空気の1/2が毎時入れ替わる)だけでは、人数の多い保育園では不十分なケースが多く、窓開けなどの人為的な操作が欠かせません。

冷暖房にエアコンを使用する夏や冬は特に注意が必要です。通常のエアコンには換気機能がついていないからです。特に商業ビル内の施設では、換気工事を行うことの必要なケースもありえます。国の助成制度がありますが、現状は2/3助成となっています。

 

CO2濃度が1000PPM以下が安全基準であることが、国や自治体の広報によっても、今後知られていくことになると思われます。

自分や家族の命と健康は自分たちで守らなければならないと考える方が増えていることから、

保育園の場合には保護者が安心を求めて、CO2濃度の生の数値を知らせてほしいとの声が増えてくるのではないでしょうか。そのために、いつでも保護者に数値を見せられるようにしておく必要があります。

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1000PPMというのは大変厳しい数字です。寝室のドアを閉めて寝ると、起床時には1000PPMを超えます。狭い車内で空調を内部循環にしていると数分で1000PPMを超えてしまいます。

 

CO2濃度測定器を購入される場合には、通産省の推奨するNDIR方式を採用し、校正の機能があるものを選択ください。中国製が多いようですが、不良品もあるので、きちんと問合せ対応が行われているものをおススメします。

Amazon等で簡単に購入できますが、1台5千円以上するようです。

 

上記1と3はC-Kanプロジェクトで対応可能です。

1は下記のC-Kanシステムを使用しない場合に該当します。保育園においては、CO2濃度と換気の徹底について解説した保護者向けの専用の案内チラシを作成し、POPスタンドの代わりにご提供します。

3はC-Kanシステムを利用した場合に該当します。クラウドを活用したシステムを利用することにより可能となります。測定器を置く場所決めもCO2換気アドバイザーの資格取得者が行います。

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換気とCO2濃度の知識はC-Kanサイト(https://site2.c-kan.jp)から得られます。

C-KanプロジェクトHPのお問合せフォームからご相談いただければ、貴施設を点検し、ベストな方法をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

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