「換気の徹底により、感染症に負けない日本をつくる」 C-Kanプロジェクト
飲食店の経営者の皆様へ

換気の徹底をどうはかっていくか
コロナは5類に移行しましたが、すべてのお客様が感染症のリスクから自分と家族の命と健康を守り、安心して外食を楽しめるようにする必要があります。
一方で、電気代が高くなり、どうやって電気代を節減するかも重要です。
この二つを両立させる必要があります。
コロナ対応として、重要な要素が換気の徹底です。
しかし、いかに換気を徹底していても、そのことがきちんと伝わらないと安心して来店してはもらえない可能性があります。
換気の徹底の事実を伝えるには、現在の室内のCO2濃度が安全基準の1000PPM未満であることを、目に見える形で確認できるようにすることが望まれます。
店内のCO2濃度の生データが安全基準の1000PPM未満であることを確認できれば、安心いただけるのではないでしょうか。
電気代については、エアコンによるものが約半分を占めています。エアコンはインバーターのものが多くなっていますが、換気によって外気を取り入れると、特に夏や冬には消費電力が増大します。CO2濃度が1000PPM以下であるならば、換気をOFFにして、消費電力を抑えることができるのです。この影響は非常に大きいため、3割程度の電気代節減の可能性があるのです。
C-KanプロジェクトではC-KanスペシャルとC-Kanベーシックの2つのプランを用意しています。
C-Kanスペシャルでは電気代が月平均7万円以上の場合に減額シミュレーションを行っています。コストとの見合いで5年リースの自動システム(BA CLOUD)の導入をご検討されてはいかがでしょうか。
C-Kanベーシックは、CO2センサーを設置し、その数値を自らチェックして換気装置のONOFFを手動で行います。
いずれも、1000PPM倶楽部への参加がセットとなっており、
卓上POPによって、CO2濃度測定器の数値が1000PPM以下であることを確かめてもらう(C-Kanスペシャルではスマホで確認できます)ようおススメするだけでなく、QRコードをクリックして、換気の徹底とCO2濃度についての基本知識を学んでいただくことができます。
C-Kanベーシックは店内ポスター2枚、卓上POP20セット、1000PPM倶楽部のステッカー2種2枚を年間5,000円で提供しています。





小規模飲食店といっても、ビル管理法対象の3000㎡以上の大規模商業施設内ではビル全体を1000PPM以下にコントロールする規制があるため、十分な換気が行われており、入口が開放である限り、実際には換気に心配はありません。換気に心配はないものの、CO2センサーを置くことで、お客様の安心が得られます。